劣化した靴箱が塗装職人さんの腕でチークっぽい一品へ!
こんにちは。川崎の建築家、荒木成文です。
今日転居先の靴箱を塗装屋さんに塗ってもらいました。
こんな小さいものは自分でやれよって思うかもしれませんが、私はできる限りDIYはやりません。
職人さんの技術が生きる場、その技術を見せてもらう場が好きです!!
これを塗ってもらいました。
これは14年前にしっかりと合板で作られた、半外部用の靴箱。
でもだいぶ劣化していました。。。
ちゃんとしたものなので、なんとか使いたい!!と職人さんに伝えたら。。。
こんなにかっこよくなりました!!
職人さんは、表面材を一枚剥いで、他部分の色に合わせて、濃い色の保護材を塗ってくれました。
塗料がうまく木にしみこんでチークっぽい仕上がりに!!
こういうのってホント楽しいですね。。。
こういうことからモノへの愛着がうまれるのですね。
職人さん、大事に使います!