生活者としての視点

川崎の建築家、荒木です。

住宅の設計には「生活者としての視点」が不可欠です。

自分にも、生活感がちゃんとあること。

個人的には「生活感」だけでなく「幸福感」も大事。

例えば、師匠の手塚さんが言っていた言葉で今も座右の銘にしていること。

「自分が幸せな生活をしていなければ、幸せな家の設計はできるはずがない。」

だから、まず自分の生活環境をととのえて、気持ちよく暮らし、仕事をすることが大事なんです。

僕はそういう設計者になりたい。