川崎市多摩区の建築家、荒木成文です。
現在プリズミックギャラリーで開催中の「ととのえる展」に、置いているコンテンツの紹介です。
これはお持ち帰り自由のチラシです。
表は、展覧会概要や、我々のそれぞれの自己紹介ページ。
裏は、今回ご協賛頂いた会社一覧。我々が一言ずつ推薦コメントさせて頂いている点がポイントです!
A3をマップ折りにしました。折るとはがきサイズ程度になり、非常にコンパクトです。
沢山の方々にお持ち帰り頂ければいいなー。と思っとります!
川崎市多摩区の建築家、荒木成文です。
現在プリズミックギャラリーで開催中の「ととのえる展」に、置いているコンテンツの紹介です。
これはお持ち帰り自由のチラシです。
表は、展覧会概要や、我々のそれぞれの自己紹介ページ。
裏は、今回ご協賛頂いた会社一覧。我々が一言ずつ推薦コメントさせて頂いている点がポイントです!
A3をマップ折りにしました。折るとはがきサイズ程度になり、非常にコンパクトです。
沢山の方々にお持ち帰り頂ければいいなー。と思っとります!
川崎市多摩区の建築家、荒木成文です。
みなさま!「ととのえる展」@プリズミックギャラリーのオープンが、今週末17日(金)に迫って参りました。
会期中には是非沢山の方に見てもらいたいな、と思っております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、ここで何を書こうかと思ったのですが、私たちの建築の実例は、会場に展示する15冊の本にしっかりまとめられているし、私たちが考えた「くつろぎ空間」も出来上がる。
なのでそれはそこでゆっくり見ていただくとして、ここでは少し踏み込んだ話を。
「なぜ今、5組で集まるのか。」
この問いに対して、私の個人的な回答を示したいと思います。
それは素直に「仲間と継続的に議論していきたいから」、です。
この展覧会の準備が始まる前から、私たちはたくさん話をしてきました。
私が思うに、私たちが生きている今は「こうすれば良い」という確かなやり方はないと思います。
一方で「それぞれがそれぞれで良い」というのも、一見正しいですがそれだけでは息苦しい。
建築は、結局その場の与えられた条件の中で考えていくわけですが、その中身といえは、他者との溝を埋める小さな共感の連続でしかないと感じます。
そして、その共感を丁寧に軸を持ってととのえていくためには、どうしても「まず自身がある仲間に包摂され、その中で考え続けて答えを出す」必要があるのだと感じています。
そして、その場所を他人任せではなく、小さくても自分たちで作っていければ幸せなのだろうと思っています。
これが私が、今回この会に参加させて頂いた一番の理由です。
しかし、これはあくまで個人的な意見であって、他の4組はそれぞれの思いがあるのだと思いますし、それが当たり前です。
ちなみに、私は大学院時代に「1960年代ニューヨークの5人の建築家」の歴史的研究をしていました。
今回それは全然意識していませんでしたが、全く頭に無かったといえば嘘になるかもしれません。
川崎市多摩区の建築家、荒木成文です。
娘が通う保育園のある会のために、パパ友達と準備しています。
即席だけど、みんなの能力が集まって、楽しいことになってます。
思い切って、入り込めば楽しいことは沢山ありますね。
ここはそんな町です。
川崎の建築家、荒木です。
建築家にとって、他人に対して、自分が設計する建物をどのように伝えるかは、とても大事なことです。
言葉を駆使することも出来るし、一枚の絵が全てを示すこともできます。
これは、とても伝わりやすそうなスケッチですね。
手塚事務所で同時期に在籍した、建築家 す ず き の住宅のスケッチです。
程よくカチッとしていて、親しみやすいルーズさもあわせ持っていますね。
バランスを持って丁寧な設計をされていることがひと目で伝わってきます。
手を使って書かれていることで、その奥に控えている建築家 す ず き の心が見えます。