子供の習い事について

川崎の建築家、荒木です。

最近、「子供の習い事」と親との関係で感じること。

昔は、親が子供の習い事に熱心なことについて、かなり疑問をもっていました。

しかし自分がその立場になってみて、少し考え方が変わりました。

結局、人間は生きてく上で、どうしても「希望」ってやつが必要です。

その「希望」の数が、子供は大人に比べて、一桁も二桁も多い感じがするんです。

何もできなかった子供が、一個一個出来るようになっていく。

そこには「希望」の二文字が常に溢れかえっています。

親が子供の習い事に熱心になるのは、そういう意味では、必然なのかもしれません。

自分の人生に「希望」が多い方が良いに決まっているからです。