勉強机と椅子

​川崎の建築家、荒木です。

長女はもうすぐ一年生。

勉強机はリビングに設置。広い空間で勉強したほうが気持ちが良い気がするから。

その机の天板を長女と一緒に塗装。

シナランバーにウレタンクリア艶消し。ちょっと素朴だけど、リビング内だからそれくらいの存在感がしっくり。

ただ椅子は長くつかえるものを。嫁入り時にも彼女が持っていきたくなるものを、と。

今狙っているのは、アアルトの68。

北欧のものが、やはり何か心温かくて、大事な人にあげたくなる。