ユヴァル・ハラリとコロナ1 

荒木です。

コロナについて。

今のメディア、政治(与党も野党も)への文句はぐっとこらえて。。。ぐっと飲み込んで。。。

ユヴァル・ハラリのコロナウィルスに関する論考。第一段。を見たよ。

コロナに向き合う姿勢について、大局的には、これだけを読めば良いと思った、いまのところは。

今そこにある危機だからこそ、より大きく、大局的に、長い目でみよう!

歴史的に。哲学的に。

そうでもしないと、うちら、ウィルスって奴等に負けるぞ。今回も、これからも。

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!

今回の危機の現段階では、決定的な戦いは人類そのものの中で起こる。もしこの感染症の大流行が人間の間の不和と不信を募らせるなら、それはこのウイルスにとって最大の勝利となるだろう。人間どうしが争えば、ウイルスは倍増する。対照的に、もしこの大流行からより緊密な国際協力が生じれば、それは新型コロナウイルスに対する勝利だけではなく、将来現れるあらゆる病原体に対しての勝利ともなることだろう。

そう思うよ。。

さあ、今こそグローバルな信頼と団結を!!!