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アラキアーキは、神奈川県の川崎を拠点とした建築家、荒木成文が代表の建築設計事務所です。

前職は、手塚建築研究所というデザインが最高!な設計事務所で、住宅からはじまり、幼稚園なども担当させてもらいました。いつも、お客さんの要望を、よーく聞いて、いや聞きすぎて、自分の首を絞めることも。。。ただどうにか、建築家っていう妙に高い敷居を下げたくて。。。自分はもっと素朴な人間です。。。ってことでイザ独立!現在40代前半。子供が9歳と7歳3歳。5年前、一年の育休をとり、「主夫」、しました。そこではいよいよ「家」にまつわるいろんなことを経験しました。日常の家事のこと、子育てのことや、いろいろ。。。その中で、いままで設計者として見えていなかった色んなことが見えて来ました。今も子育てと仕事の両立を日々模索しています。しかし、これはとても難しい。。。でも楽しい。。。きれいごとでは行きません。ただ、「自分が幸せな生活の体験をしていないと、他人の幸せな生活を設計できるはずはない。」これは私の師匠、手塚さんの言葉です。今は心から、そのとおりだなー、って思います。荒木とは、まずは、そんな人間です。。。ってことで、宜しくお願い致します!!!

荒木成文(アラキシゲフミ)

 

荒木成文(アラキシゲフミ)

・アラキアーキ代表/一級建築士

・高齢者グループリビング「おでんせ中の島」運営委員

・一級建築士資格学校 講師

 

 

 

略歴

1978 愛知県名古屋市生まれ 神奈川県川崎市育ち

2004 東京理科大学大学院修士課程 修了

2004-2012 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所 勤務

(2010より、シニア・アーキテクト)

2013 一級建築士事務所アラキアーキテクツ 設立

2016 アラキアーキ(一級建築士事務所)に改称

 

実務経歴

以下、手塚建築研究所にて設計・監理業務を担当

参道の家(2006) (住宅建築2008.7掲載)

丘を捕まえる家(2007)

ふじようちえん(2007) (新建築2007.5掲載)

大倉山アソカ幼稚園(2009)

船の家(2010) (住宅特集2011.3掲載)

田んぼのなかのドミノハウス(2010) (渡辺篤史の建もの探訪2011.11.4放送)

トレーの家(2010)

山を捕まえる家(2012)

坂の上のデッキハウス(2012)

あさひ幼稚園(2012) (新建築2012.10掲載)

ふじ幼稚園(2012) (新建築2012.10掲載)

 

作品名は、※印以外、手塚建築研究所のホームページとリンクしています。