三島由紀夫と全共闘

荒木です。

これはアマゾンでレンタルして、48時間以内に、仕事しながら5回以上みた。

言葉によって(それも奥深く美しい言葉によって)、人間と人間が仲間になったり、敵対したり、強い関係をつくることが出来た最後の時代。

そんな時代の知性のぶつかり合いの討論会。

現代のようにテクノロジーの進化により知の共有が加速化した時代ではなく、知というものが、重くて、かったるいが、なんか常に身近にあっただろう時代。

三島由紀夫の肉声、全共闘の肉声から、その言葉の示す奥深さを感じたくて、何回も見て聴いてしまったのだと思う。

また時間があるときに、レンタルしたい。