「大学時代の本」 

本

 

どうもこんにちは!

今日は、実家に車で寄る用事があったので、実家に保管してもらっている自分の本を一時間ほど、漁ってきました。

今設計している建物に関連して、どうしても読んでおきたい本が実家にあるはず!だったからです。

1960年代の本で、ある建築家の設計思想みたいな本です。
学生のときに読んだ本で、今買おうとおもったら、絶版になっていたのであきらめてました。
が、ちょっと埃にまみれながら無事見つかりました!
これから仕事の合間にちょこちょこ読もうと思っています。

そして、その他の建築本も調子に乗って持って帰ってきてしまいました。
ほとんどが大学時代に買ったり、コピーしたものですが、どれもこれも今見ても興味深い。

大学時代の自分の考えは、大風呂敷になりがちで、うまく着地しきれていない感じがありました。
ただ今思えばそれは、当時沢山の思考の種を自分に蒔いていたのだ、と思えた本たちでした。
まあ、ほとんどが先生や先輩、仲間が導いてくれたものですが。。。

これから仕事場の書籍に加えて、時々覘いてみようと思います。
日々のことに追われて、「思考停止」にならないように。。。