参議院選挙に向けて

こんにちは。川崎の建築家、荒木成文です。
建築ほど、社会に接する密度の濃いものは無いと思っています。
そういうことは、自分の頭で考えて、そして発信していかないと生きにくい時代だな、って感じます。

参議院選挙が来月7月10日ですね。
個人的には、今回の選挙は、争点が分かりやすく、沢山勉強して臨むのには、もってこいだなーと思っています。
いろいろひっくるめて、誰に任せるのか、どの政党に任せるのか。

僕にとっては簡単ではない話です。
そして、一番手ごろな地上波放送メディアはあまりに不甲斐ない!ので自分で勉強するしかない。

 

自分で考えて、自分の言葉で話し、自分の枠を一歩ずつ越える。

 

理想はこういう意識ですね。やっぱり。

最近もっぱら政治の本を読んでいます。
入門書っぽいですけど。まずは。

自分なりにバランス、そして歴史から学ぼうと思いまして。

あの総理、あの時代は何だったのか。

あの政権、あの時代は何だったのか。

そこから、現在とちょっと先の未来を想像しています。

『官僚』 飯島 勲 (著), 大下 英治 (著)

『日本政治の正体』 田原 総一朗 (著)