こんにちは。川崎の建築家、荒木成文です。
写真は、「丸い家具の家」です。
マンション一室のリノベーションです。
真ん中の丸い家具で、部屋が緩やかに仕切られた家。
家族同士の見えたり見えなかったりが自然に成り立つ家。
丸い家具は凄く日常的なもので、全ての場所から使うことができる大収納。
これ一個で、人間関係、収納関係、すべてが「ととのい」ます。
さてさて、いっこ告知です。
この1月から、5組の建築家が集まって、それぞれの「ととのえる」に関して、フェイスブック上で、コラムを連載します。
私もその一人として参加いたします。
「ととのえる」という作業って、建築家にとって当たり前の行為のように見えますが、実は掘り下げれば凄く奥深い概念というか、いろんなことに当てはまる気がします。
そのあたりを、それぞれの建築家が、コラムにしていきます。
一般の人が見ても楽しめるような、建築、家、生活、暮らしなどを考えるうえでの一つの参考になればなー、と考えています。
是非以下のフェイスブックページで、「いいね!」お願い致します!