唐揚げ


川崎の建築家、荒木です。
今日の夕食は、唐揚げ。

にんにく、しょうが、醤油、みりん、酒、塩で味付け。

衣は、片栗粉と小麦粉は、9対1。

揚げは、140度3分、3分置いて、180度で40秒。

周りかりっと、 中身じゅわ~の唐揚げ完成。

娘は、「買うよりおいしい~。パパの唐揚げ世界一!」だって。

前職で、マイオさんに習っておいて良かった。

建築以外にも色々学んだ、手塚建築研究所。

方丈記2

川崎の建築家、荒木です。

鴨長明の『方丈記』関連を3冊乱完読。

方丈記は、最後にどんでん返しがあるストーリー展開なのだが、やはりそこが本質なのですね。

それまで鴨長明は、自分の今の生活、住居(方丈の庵)を自画自賛していたのだが、最後に全てをひっくり返す。それに執着していること自体、そして自画自賛している時間が無駄だと。

自分がそれまで軸として信じてきた価値も、あっという間に、消滅し変化するということ。つまり「無常」であるということ。あらゆるものが一瞬のうちに、空理空論に転じうること。

そんなことを感じ、考えることが出来る素晴らしい古典だった。

次は出来ることなら、この本を、多摩川で大きな声で音読したい。

子供の習い事について

川崎の建築家、荒木です。

最近、「子供の習い事」と親との関係で感じること。

昔は、親が子供の習い事に熱心なことについて、かなり疑問をもっていました。

しかし自分がその立場になってみて、少し考え方が変わりました。

結局、人間は生きてく上で、どうしても「希望」ってやつが必要です。

その「希望」の数が、子供は大人に比べて、一桁も二桁も多い感じがするんです。

何もできなかった子供が、一個一個出来るようになっていく。

そこには「希望」の二文字が常に溢れかえっています。

親が子供の習い事に熱心になるのは、そういう意味では、必然なのかもしれません。

自分の人生に「希望」が多い方が良いに決まっているからです。

地域の繋がり

こんにちは。川崎の建築家、荒木です。

今日は、子どもの保育園の「大きくなったお祝い会」。

劇とか、歌とか、一生懸命な子供たち。

その後は、内輪で、お友達の家での飲み会。

さしずめ、「大きく育てたお祝い会」という、親同士の慰労会かな。

子供を介した地域内での繋がり。

無縁社会と言われている昨今、貴重な繋がりです。

生活者としての視点

川崎の建築家、荒木です。

住宅の設計には「生活者としての視点」が不可欠です。

自分にも、生活感がちゃんとあること。

個人的には「生活感」だけでなく「幸福感」も大事。

例えば、師匠の手塚さんが言っていた言葉で今も座右の銘にしていること。

「自分が幸せな生活をしていなければ、幸せな家の設計はできるはずがない。」

だから、まず自分の生活環境をととのえて、気持ちよく暮らし、仕事をすることが大事なんです。

僕はそういう設計者になりたい。

井戸はこの時期枯れやすい


川崎の建築家、荒木です。
昨年竣工した、おでんせ中の島から、井戸が枯れたとの連絡が。

工務店さんを通して、井戸屋さんに確認。

一般的に井戸は、一年のうち2月、3月は一番枯れやすいとのこと。

その際は何度も呼び水(吐水口から1リットルほど入れる)をして、ハンドルを上げ下げするとのこと。

地下の水道は簡単には無くならないから大丈夫だよー、とのこと。

事務所から近いので自分で行ってやってみたら、その通り、根気よく3回ほど連続で呼び水したあたりで、やっと水が出た。

最近雨が異常に少ないので、それも枯れた一つの原因とのこと。

なるほど。井戸は自然の水なので、当然こういうことがあるのね。

方丈記


川崎の建築家、荒木です。

鴨長明の『方丈記』を乱れ読み。

いろんな現代語訳の本があります。

800年前を思いながら、現代を思いながら。

住まいにおける「無常」とは。

そんなこと全然分からんし。そもそも仏教も不勉強。

ただ、なんかここに一つの大きな真理がある気がして。

バレンタイン

川崎の建築家、荒木です。

今日はバレンタイン。

昨夜、長女6歳から、うれしいやつもらった。

ただまだ自分では全部できないはずだから、半分は奥さんの気遣いから出来ている。

我が家の女性陣のチームワークに感謝。

月造

川崎の建築家、荒木です。
先日、リノベーションを得意とする工務店、有限会社月造の本社で打ち合わせ。

場所は、横浜の寺家町。

田舎町が保存されている地域。青葉台の駅から近いのに、素晴らしい景観が残されている。新しい建物も基本は建てられない地域。当然、月造の会社も既存建物のリノベーションで出来ている。

そこには、工務店本社以外に、美味しいランチも頂けるカフェと、しっかりした画廊が併設されている。

地域に根差しながら、的確なセンスで全てかまとまっていて、心地が良い空間。

単なる工務店ではない。明らかに「まちづくり」ってやつを実践されている。

社長の月森さんを中心に、物事に丁寧に取り組まれている。

「常に一対一ということを心掛けている」

月森さんはよく言われるが、その雰囲気が色んな所で、感じられる場所で、何度でも行きたい場所だ。

そんな工務店社屋なんて、そうあるものではない。

ストーブで焼き芋


川崎の建築家、荒木です。
今日のおやつ。

石油ストーブの上で焼き芋。

クッキングマット(ガス用)を敷いて、なんとなく弱い熱にして、じっくり30分。

甘くてホクホクで、子供も大好き!

夜のパーティー

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川崎の建築家、荒木です。

二人目4歳が発熱で、一応他の子を隔離して寝る。

上の子6歳はちょっとつまらなそう。

そういうときは迷わず、6歳と内緒の夜パーティー!

こういうとき、上の子はだいたい我慢を強いられるけど、親のどちらかが、逆に上の子を一番楽しませるようにする、という方針。「内緒」、というのが大事。

妻と相談し、今回は僕が「内緒」をやる係。前回は逆だった。

自分もここぞとばかりに、その子に愛情を集中できてうれしい。いつもは分散されちゃうから。

今回はストーブで、ホットミルクパーティー!

心も体もじんわり温まる冬の夜。

医者のこと

川崎の建築家、荒木です。

私が10年通っている歯医者さんがあります。

川崎市多摩区の船井歯科医院。

船井先生は、歯を直す技術はもちろんのこと、一人の人間として温かく関わってくれる先生。

別の病気のことも気にかけてくれる。

「どんな病気でも、医者には、直るまで、ちゃんと足しげく通ったほうが良いよ。医者の診断に責任をとらせるためにね。」と言ってくれます。

何かニュアンス違ったらすいません、先生。

とにかく言いたいのは、こういうアドバイスをくれる歯医者さんに出会えてよかった、ということ。

古典

川崎の建築家、荒木です。

最近の電車の広告がみんな同じ感じで違和感を覚える。
「今の時代は・・・をしなさい」

「・・・を成功に導いた言葉」

などなど。
世の中に、そんなに新しい論理や原理が、ポンポン出てくるとは思わない。

今こそ大事なのは、古典だと思い、鴨長明の『方丈記』を読む私。

ツートンカラーのテーブル

川崎の建築家、荒木です。

ツートンカラーのテーブルをデザインした。

枠をウォールナット無垢材、内天板をバーチ積層材。仕上げはオイル。

二色のコントラストが楽しい。

二色の木を自由に選べます。

(写真のテーブルサイズ:175センチ×85センチ、高さ70センチ)

人間関係をととのえる

昨年、とある住宅が竣工した。

今時珍しい多世帯住宅。住まうのは親戚A氏、親戚B氏、親戚C氏、親戚D氏、そして町にひらかれたアトリエ。当然のごとく、設計は困難を極めた。血縁関係は難しい。関係が近すぎるがゆえに価値観の共有が難しいのである。要望も様々、関係も様々。でも皆で一つ屋根の下に住もうとする強い意志は揺るがない。

私は一つだけルールを決めた。私が居る場でしか家の話はしない、ということ。しかしそこからが大変だったのはいうまでもない。安心して全てをさらけ出してもらうために、とにかく寄り添う必要があった。私はまず徹底的に話を聞いた。それぞれの世帯から個別に話を聞き、本音を引き出し、別世帯に伝え、また次の世帯と、毎週末打ち合わせを繰り返した。仕切りの位置から鍵の一つまで細かく共有した。無論、皆を喜ばせる建築的な提案を伴って。

いつしか二年が過ぎようとしていた。ようやっと皆が一つにまとまり、着工前に酒を飲みながら施主に言われた言葉がある。「究極的なことを言えば、もし万が一建物が完成しなくてもよいと思っている。もう既に、一番大事な人間関係を作ってもらえたのだから。」

私はこのときほど、建築家として、人間同士を繋ぎ「ととのえる」ことの意味を噛み締めたことはない。それは声高に叫ぶことではないが、じんわりと感情が高ぶる類いの経験であった。

青年の仕事

川崎の青年建築家、荒木です。

「何事によらず革命または改良といふ事は必ず新たに世の中に出て来た青年の仕事であって、従来世の中に立って居った所の老人が中途で説を翻したために革命または改良が行はれたといふ事は殆どその例がない。」

正岡子規 

明治35年6月18日 (『病床六尺』37)

勉強机と椅子

​川崎の建築家、荒木です。

長女はもうすぐ一年生。

勉強机はリビングに設置。広い空間で勉強したほうが気持ちが良い気がするから。

その机の天板を長女と一緒に塗装。

シナランバーにウレタンクリア艶消し。ちょっと素朴だけど、リビング内だからそれくらいの存在感がしっくり。

ただ椅子は長くつかえるものを。嫁入り時にも彼女が持っていきたくなるものを、と。

今狙っているのは、アアルトの68。

北欧のものが、やはり何か心温かくて、大事な人にあげたくなる。

デート

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川崎の建築家、荒木です。

今日は長女の一輪車クラブのお迎えに行き、その後に、長女とランチ。

「お父さん、デートしよー。」

だって。

いつまで言ってくれるかな、そんなこと。

まあ、長女の本当の目的はお子さまランチの付録のおもちゃだけどね。

今日もまんまとだまされました。笑

ランドセル

川崎の建築家、荒木です。

先日義母がランドセルを届けてくれました。

長女のランドセル。

数ヵ月前、義母と長女がお店で決めてきたもの。

以前は、「ランドセルは、女の子は迷わず赤でしょ。」と思っていました。

しかし最近、その他のことも含めて、色々つまらん押し付けは止めようと思うようになりました。

子育てって、ついつい自分の子供時代の思いを反映したくなっちゃう。ただ、自分の子供のころの時代と、今の時代は違うのです。

子供自体も、自分と違うのが当たり前なのですよね。

オールラウンダー

川崎の建築家、荒木です。

手塚事務所時代からお世話になっている、石川県の工務店、中東のMさんと打ち合わせをした。

本題はさっと済ませて、話題は後継者の話しへ。

Mさんは、オールラウンダー。技術的な打ち合わせ、図面の打ち合わせ、お金の打ち合わせ、営業、何でもできる。何より人当たりが良く、誠実な方。ただ社長じゃないし、独裁者ではない。いろんなことを、引き受けて考えてくれる、かた。

だから、僕らは「まずMさんに」、という話になる。

ただ今の時代は分業化。全部できる人が、育たないのだそう。

建築は極めて総合的なもの。Mさんまでにはならなくても、オールラウンダーが非常にもとめられている。